2022年10月16日の『男子ごはん』で放送された料理のレシピ・作り方をまとめてご紹介します。
毎回、国分太一さん＆栗原心平さんの掛け合いが、見て楽しい作って美味しい「男子ごはん」。
今回は47都道府県ご当地ごはんシリーズ第18弾として、新潟県のご当地ごはんを教えてくれました。
〈１品目〉「新潟県郷土料理 のっぺ」
ほっこりとした和風の味付けが美味しい
〈２品目〉「新潟県B級グルメ タレカツ丼」
だしの効いた簡単しょうゆダレ絶品どんぶり
こちらの記事では「新潟県のご当地ごはん２品」のレシピ・作り方を分かりやすくまとめて紹介します。
番組を見て気になった方も、たまたま見逃してしまった方も、ちょうど新しいレシピを探していた方も、楽しく美味しい料理時間の参考になれば幸いです。
同日放送の裏トーク情報はこちら↓↓
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Contents
「新潟県郷土料理 のっぺ」
のっぺ
新潟を代表する郷土料理で、お正月、冠婚葬祭などで作られる家庭の味
材料（４人分）
- 里芋 １５０ｇ
- 干ししいたけ ２０g
- レンコン ２００ｇ
- こんにゃく １３０ｇ
- にんじん １本
- かまぼこ ７０ｇ
- 砂糖 大さじ１／２
- かつおだし ３００㏄
- ａ
- 酒 大さじ２
- みりん 大さじ２
- 薄口しょうゆ 大さじ２
- 砂糖 大さじ１／２
- 塩 小さじ１
- いくら 適量
- ぬるま湯 １００㏄
作り方
- 干ししいたけはぬるま湯１００㏄に１５分浸す。
- 柔らかくなったら石突を取り、４等分に切る。（戻し汁はとっておく）
- 里芋は皮を剥いて縦半分又は４等分に切ってから横１㎝厚さに切る。
- 鍋に水と里芋を入れて強火にかけ、沸いてきたらザルにあげて流水でよく洗い、水気をきる。
- レンコンは皮を剥き、縦６等分に切ってから横１㎝厚さに切って水に３分さらす。
- こんにゃくは１ｃｍ厚さの拍子木切りにしてボウルに入れ、砂糖を加えてもみ、水分が出てきたら洗って水気をきる。
- にんじんは皮を剥き、５㎜厚さにいちょう切りにする。
- かまぼこは縦半分に切ってから横１㎝厚さに切る。
- 鍋にかつおだし、干ししいたけの戻し汁を加え、しいたけ、水気を切ったレンコン、こんにゃく、にんじんを加えて強火にかける。
- 沸いてきたら蓋をして中火でたまに混ぜながら５分煮る。
- ａを加えて混ぜ、１０分煮る。
- 里芋、かまぼこを加えて蓋をして５分程煮る。
- 里芋に竹串がスーッと通ったら出来上がり。
- 器に盛っていくらをのせたら完成。
「新潟県B級グルメ タレカツ丼」
タレカツ丼
しょうゆをベースにだしと合わせたタレが特徴。
今回は家でも簡単にできるタレの作り方を伝授。
材料（２人分）
- 豚ロース肉（とんかつ用） ３枚（４００ｇ）
- 塩 小さじ１／３
- 白こしょう 適量
- ａ
- 薄力粉 大さじ４
- 卵 ２個
- 揚げ油 適量
- パン粉（細かめ） 適量
- ≪たれ≫
- 水 １５０㏄
- かつお節 ５ｇ
- ｂ
- しょうゆ １２０㏄
- みりん ５０㏄
- 酒 大さじ２
- 砂糖 大さじ１．５
- 温かいごはん ２人分
作り方
- 鍋に水を入れ、沸騰したらかつお節を加え、弱火で２、３分煮出したら火を止めてそのまま置く。
- かつお節が沈んだら網じゃくしでこして濃いめのだしを取る。
- ②の１００㏄を小鍋に入れ、ｂを加えて中強火にかける。
- たまに混ぜながら２／３くらいになるまで煮詰めたら、バットに移す。
- 豚肉は半分に切って肉たたきで叩いて塩、白こしょうを振る。
- よく混ぜたａにからめてからパン粉をまぶす。
- 揚げ油を１８０℃に熱し、⑥を中火で揚げる。
- 衣が固まってきたらたまに返しながらきつね色に揚げる。
- バットに取り出して油を切る。
- 器にごはんを盛って、⑨を④のたれにからめてのせたら完成。
ポイント
男子ごはんのレシピ本
男子ごはんで紹介された過去のレシピ100種以上掲載の充実のレシピ集です！
『男子ごはん』の書籍化、第13弾! バラエティー豊かな四季のレシピを “メイン”、“付け合わせ”とともに、余すところなく完全収録。
ポチップ
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事が少しでもお役に立てば幸いです。
ぜひお家で作ってみたいですね。
番組情報
テレビ東京系列『男子ごはん』
毎週日曜日 11時25分～11時55分
日曜日のお昼に送る、ほのぼのとした時間が流れるおしゃべりな料理番組。
出演者：国分太一＆栗原心平
