『男子ごはん』埼玉県のご当地ごはんのレシピ｜ゼリーフライ/豚みそ丼/

2024-08-11

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2024年8月11日の『男子ごはん』で放送された料理のレシピ・作り方をまとめてご紹介します。

毎回、国分太一さん＆栗原心平さんの掛け合いが、見て楽しい作って美味しい「男子ごはん」。

今回はご当地ごはんシリーズ第25弾として、埼玉県のご当地ごはんの心平流アレンジレシピを教えてくれました。　

〈1品目〉「ゼリーフライ」
　小判型に揚げた行田市の郷土料理

〈2品目〉「豚みそ丼」
　秩父市のご当地どんぶり

こちらの記事では「埼玉県のご当地ごはん２品」のレシピ・作り方を分かりやすくまとめて紹介します。

番組を見て気になった方も、たまたま見逃してしまった方も、ちょうど新しいレシピを探していた方も、楽しく美味しい料理時間の参考になれば幸いです。

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同日放送の裏トーク情報はこちら↓↓

「ゼリーフライ」

材料（２～３人分）

じゃがいも　　　　　　２５０ｇ
にんじん、玉ねぎ　　　各３０ｇ
おから　　　　　　　　１００ｇ
塩　　　　　　　　　　小さじ１／２
サラダ油　　　　　　　大さじ２　
ａ
- 　卵　　　　　　　　２個
- 　薄力粉　　　　　　大さじ４　
ｂ
- 　ウスターソース　　大さじ６
- 　中濃ソース　　　　大さじ４　
揚げ油　　　　　　　　適量

作り方

じゃがいもは皮を剥いて１個ずつラップをする。
６００ｗのレンジで５～６分加熱する。
竹串がスーッと通ったらボウルに入れ、マッシャーなどで潰す。
皮を剥いたにんじん、玉ねぎはみじん切りにする。
ａ、ｂはそれぞれ混ぜる。
１が熱いうちににんじん、玉ねぎ、おからを加えてスプーン等で混ぜる。
塩、サラダ油を加え、手で混ぜる。
６等分に分けて１．５㎝厚さの小判型にまとめる。
揚げ油を１８０℃に熱し、３をａにくぐらせて衣をつけ、揚げ油に入れて中火で揚げる。
衣が固まってきたらたまに返しながらきつね色にカリッと揚げる。
熱いうちにｂをからめる。

「豚みそ丼」

材料（２人分）

豚肩ロース又はリブロース（とんかつ用）　３枚（１５０ｇ／枚）
塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ３／４　
ａ
- 　おろしにんにく、おろししょうが　　各１／２片分
- 　みそ　　　　　　　　　　　　　　　７０ｇ
- 　酒、みりん、水　　　　　　　　　　各大さじ２
- 　しょうゆ、白すりごま　　　　　　　各大さじ１
- 　はちみつ　　　　　　　　　　　　　小さじ２　
温かいごはん　　　　　　　　　　　　　　２人分
万能ねぎ（小口切り）　　　　　　　　　　適量

作り方

豚肉は肉たたきや麺棒で叩いてのばす。
半分に切って塩を振る。
魚焼きグリルの網に１を並べ、中強火で６分程焼く。
途中焼き目がついたら返す。
小鍋にａを合わせて混ぜ、中強火にかけてひと煮立ちさせる。
２の肉の表面に３をスプーンで塗って更に１分程焼く。
返して３を塗って１分程焼く。
器にごはんを盛って４を盛り付け、万能ねぎを振る。

男子ごはんのレシピ本

男子ごはんで紹介された過去のレシピ100種以上掲載の充実のレシピ集です！

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料理家プロフィール | 栗原心平
料理家栗原はるみプロデュースの生活提案型ショップ＆レストランを展開する、(株)ゆとりの空間の代表取締役社長。料理家栗原はるみの長男。
会社の経営に携わる一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。