2023年11月11日の『サタデープラス』で放送された、「ご当地袋麺」のひたすら試したランキングをまとめてご紹介します。
今回は2万食を試し続けたラーメンマニア大和イチロウさん厳選の、寒くなるこれからの季節に食べたくなる「ご当地袋麺」ランキングが発表されました。
現在全国で販売されているご当地袋麺は1,000種類以上、その中からひたすら試したからわかる、買って秋に食べたい「ご当地袋麺」を教えてくれました。お取り寄せ情報も合わせてご紹介します。
番組を見て気になった方も、たまたま見逃してしまった方も、ちょうど美味しいものを探していた方も、楽しく美味しい時間の参考になれば幸いです。
「ご当地袋麺」ひたすら試したランキングベスト5
第5位 鳥志商店「麺と匠 博多中華そば水炊き風鶏味」
鳥志商店「麺と匠 博多中華そば水炊き風鶏味」346円(税込)
大正7年創業以来、昔ながらの製法(生めんを切って、まるでそうめんを作るように干す)で作られるこだわりの麺と、水炊き風鶏味スープが相性抜群。ソフトな味わいと深い味わい、鹿児島産の鶏の旨みを凝縮した魅力的な一品。
第4位 岩手県産株式会社「中村家監修 牡蠣らーめん」
岩手県産株式会社「中村家監修 牡蠣らーめん」346円(税込)
牡蠣エキスを使用した「三陸釜石 中村家」監修の味わい深いまろみ醤油味、2日かけてじっくりと作りあげたコシが自慢の中華めん。あっさりと思いきや牡蠣の旨みと香りがガツンと口の中に広がる一品。
第3位 寿がきや食品株式会社「即席 富山ブラックラーメン」
寿がきや食品株式会社「即席 富山ブラックラーメン」202円(税込)
旨味の強い濃口醤油をたっぷり使用した真っ黒なラーメンスープ。黒胡椒の刺激と、豚骨、鶏ガラの奥深さの絶妙なバランスはクセになる味わい。地元では、ごはんのおかずになるよう考案されたという「おかずラーメン」でご飯がすすむ一品。
第2位 佐藤養悦本舗「稲庭中華そば 醤油」
佐藤養悦本舗「稲庭中華そば 醤油」648円(1袋2人前/税込)
秋田比内地鶏を煮込んだガラスープに、魚介系のだしと合わせたコクのあるダブルスープと、シルクのような喉ごし噛むごとに感じられる甘味の稲庭うどんの技法で作られる中華そばを楽しむことが出来る贅沢な一品。
第1位 つらら「毛がに味北海道ラーメン 味噌味」
つらら「毛がに味北海道ラーメン 味噌味」330円(税込)
毛がにと言えば北海道、麺に北海道産小麦60%使用し毛がに、オホーツクの塩を麺に練り込み、スープにもカニエキスを入れた贅沢に仕上げた一品。
番外編① 中弘クラフト「味噌カレー牛乳ラーメン」
中弘クラフト「味噌カレー牛乳ラーメン」275円(税込)
味噌のコクとカレーの辛さ、牛乳のまろやかさがクセになる青森のソウルフード。
青森県産りんご果汁使用。
番外編② 岩手のらーめん 柳家「UMAMY 名店の一杯 柳家」
岩手のらーめん 柳家「UMAMY 名店の一杯 柳家」378円(税込)
岩手県盛岡市で長年愛される「柳家(やなぎや)」の「元祖キムチ納豆ラーメン」。相性抜群のキムチと納豆の旨みが特徴のスープ、柳家の自社農園小麦「◯ッ粉(わっこ)」を使った中太モチモチ麺がこだわりのコラボラーメン。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事が少しでもお役に立てば幸いです。
番組情報
毎日放送・TBS系列『サタデープラス』
毎週土曜日 7時59分~
週末ちょっと試してみたくなる情報をお届けするランキング情報番組
出演者:山崎弘也・柴田英嗣(アンタッチャブル)、清水麻椰、アンミカ、正門良規