2024年6月22日の『サタデープラス』で放送された、「乾麺うどん」のひたすら試してランキングをまとめてご紹介します。
今回は夏は冷やしで、冬はアツアツで一年中食べたい電子レンジや湯煎で本格的な味が簡単に楽しめる「うどん」。
中でも「乾麺のうどん」は保存期間も長く、さっと茹でるだけでいつでも本格うどんが楽しめ、冷凍庫のスペースをとらないためストックにも最適。
ですが、讃岐うどんに五島うどん、稲庭うどんなどジャンルも多く、さらにはメーカーによって麺の太さや食感もマチマチで、いざ選ぼうとしてもどれを選んで良いか迷ってしまいます。
そこで、厳選してピックアップされたスーパーやネットで買える人気の乾麺うどん14種類の中から、サタプラ独自の方法で清水アナが10時間以上かけて徹底的に試した調査結果に基づき、買って失敗しない本当に美味しい「乾麺うどん」を教えてくれました。
番組を見て気になった方も、たまたま見逃してしまった方も、ちょうど美味しいものを探していた方も、楽しく美味しい時間の参考になれば幸いです。
「乾麺うどん」徹底調査のチェックポイント&部門別1位
スーパーやネットで買える人気の乾麺うどん14種類を食べ比べ、以下5つの項目で徹底調査してくれました。
採点はまず各項目ごと10点満点で部門別に調査し、5項目合計得点でランキングベスト5を決定!
①調理スピード
うどんのゆで時間を比較
②コストパフォーマンス
100gあたりの値段を算出して比較
③そのままの味
何もつけずに麺だけを食べて味を比較
④冷たい味
市販のめんつゆにつけて味を比較
⑤あたたかい味
天ぷらうどんにして味をチェック
「乾麵うどん」ひたすら試してランキングベスト5
第5位 ますだ製麺「五島手延うどん」
ますだ製麺「五島手延うどん」330円(税込)
伝統の手延製法で作ったポピュラーな五島うどん。温かいメニューはもちろん、冷やしでも楽しめる一品。
総合得点 39/50 点
- 調理スピード 9点
- コストパフォーマンス 7点
- そのままの味 7点
- 冷たい味 7点
- あたたかい味 9点
第4位 ファミリーマート「コシを楽しむうどん」
ファミリーマート「コシを楽しむうどん」195円(税込)
上質な小麦粉を使用しました。コシのあるもちもちとした食感が特徴の本場讃岐うどん。
総合得点 40/50 点
- 調理スピード 7点
- コストパフォーマンス 9点
- そのままの味 8点
- 冷たい味 8点
- あたたかい味 8点
第3位 はくばく「糀うどん」
はくばく「糀うどん」356円(税込)
「日本伝統の和麺と発酵技術が織りなす糀麺」伝統的な発酵食品である“こうじ”を麺に配合し、独自の製法で仕上げた食感が自慢の麺。小麦の旨み引き立つ糀うどんは、多加水仕込みによる弾力感の強さとコシ、3種類の異なる太さの麺で手打ち風の贅沢食感を味わえる一品。
総合得点 41/50 点
- 調理スピード 8点
- コストパフォーマンス 8点
- そのままの味 9点
- 冷たい味 8点
- あたたかい味 8点
第2位 稲庭うどん小川「稲庭うどん」
稲庭うどん小川「稲庭うどん」594円(税込)
麺にしっかりとした角が立ち、独特の舌触りの良さがある稲庭うどん。ハイグレードの小麦を使用しており、だからこそ感じられる豊かな香りと風味。ツルツルとした繊細な味わい、コシの強さとツヤツヤの透明感は、他の麺に類をみない味わい。
総合得点 43/50 点
- 調理スピード 10点
- コストパフォーマンス 5点
- そのままの味 9点
- 冷たい味 10点
- あたたかい味 9点
第1位 讃岐物産「うどん県のうどん」
讃岐物産「うどん県のうどん」367円(税込)
全国的にも知名度の高い香川県の愛称「うどん県」をネーミングに取り入れた乾麺さぬきうどん。
「うどん県のうどん」という名前のコンセプトにふさわしく、さぬきうどん用に開発した香川県限定生産小麦「さぬきの夢」を100%使用、小麦の豊かな風味と讃岐ならではの強いコシ、つるつるした絹の様な、きめの細かいなめらかな食感が特徴。
総合得点 46/50 点
- 調理スピード 8点
- コストパフォーマンス 8点
- そのままの味 10点
- 冷たい味 10点
- あたたかい味 10点
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事が少しでもお役に立てば幸いです。
番組情報
毎日放送・TBS系列『サタデープラス』
毎週土曜日 7時59分~
週末ちょっと試してみたくなる情報をお届けするランキング情報番組
出演者:山崎弘也・柴田英嗣(アンタッチャブル)、清水麻椰、アンミカ、正門良規