『サタプラ』味噌ひたすら試してランキング｜本当に美味しい買って失敗しないおすすめベスト5

2025年9月6日の『サタデープラス』で放送された、「味噌」のひたすら試してランキングをまとめてご紹介します。

今回は味噌汁に料理の調味料に毎日の食卓に欠かせない「味噌」を特集。

お馴染みのメーカーのものから、ご当地味噌、減塩タイプなど種類も様々で、いざ選ぼうとしてもどれを選んで良いか迷ってしまいます。

そこで、厳選してピックアップされた出汁が入っていない人気の味噌12種類の中から、サタプラ独自の方法で清水アナが10時間以上かけて徹底的に試した調査結果に基づき、買って失敗しない本当に美味しい「味噌」を教えてくれました。

番組を見て気になった方も、たまたま見逃してしまった方も、ちょうど美味しいものを探していた方も、楽しく美味しい時間の参考になれば幸いです。

「味噌」徹底調査のチェックポイント＆部門別１位

出汁が入っていない人気の味噌12種類を食べ比べ、以下5つの項目で徹底調査してくれました。

採点はまず各項目ごと10点満点で部門別に調査し、5項目合計得点でランキングベスト5を決定！

「味噌」ひたすら試してランキングベスト5

第5位　マルサンアイ「国産 味の饗宴 15割麹生」

マルサンアイ「国産 味の饗宴 15割麹生」598円(税込)
信州の蔵元・玉井味噌で仕込まれた「国産 味の饗宴 15割麹生」、米・大豆・麦の国産原料のみを使った、加熱殺菌なしの生みそ。米麹・豆麹・麦麹を「元から混ぜて仕込む」三種麹元仕込み製法により、甘み・旨み・香りが調和し、奥深く芳醇な味わいに。麹歩合が15割と高く、やわらかな甘口で素材のおいしさを引き立てる万能みそに仕上がっています。

第4位　マルコメ「タニタ食堂の減塩生みそ」

マルコメ「タニタ食堂の減塩生みそ」430円(税込)
タニタ食堂でも使われる無添加の粒みそで、だし無添加・無添加仕立ての自然な美味しさが魅力。淡色辛みそと比べて、100gあたりのナトリウムが20％カットされており、健康に気づかう方にもぴったり。甘みとコクのバランスがよく、使いやすさも抜群。内容量は650gまたは325gがあり、味噌汁はもちろん、調味や料理にも活用しやすい一品。

第3位　かねさ「かねさ 糀つぶみそ」

かねさ「かねさ 糀つぶみそ」400円(税込)
1875年創業のかねさ株式会社（青森・津軽）の伝統を受け継ぐ、米糀の粒を残した津軽みそ。寒冷な気候でじっくり熟成されたことで、まろやかなコクと、自然な甘み・旨みが際立つ味わいに仕上がっており、糀の粒の食感が心地よく、懐かしさを感じさせる風味も魅力。具材の味を引き立てる優しい甘さで、味噌汁や煮物など、和食全般に幅広く活躍します。

第2位　蔵元玉井「匠 信州十割麹 蔵出し生」

蔵元玉井「匠 信州十割麹 蔵出し生」598円(税込)　
北海道産大豆「とよまさり」と国産米「コシヒカリ」、国産塩を原料に、低温熟成と二度の天地返しでじっくり発酵させた生みそ。80日間の長期熟成により、芳醇な香りと深いコクを実現。加熱殺菌処理を行わないため、酵母が生きたままの“生みそ”で、味噌汁や料理に素材の風味を豊かに引き立てる一品。

第1位　マルマン「国産生 減塩20% 500g」

マルマン「国産生 減塩20% 500g」527円(税込)
国産の大豆・米・塩を100％使用した無添加・中甘口の信州みそ。「生みそ」とは加熱処理をしていない発酵菌が生きたままの状態のため、お手元に届いてからも日々発酵が続いて美味しさが増していきます。従来品に比べ塩分を20％カットし、やさしくすっきりとした飲み口が特徴。味噌汁はもちろん、いろいろな料理にも使える万能タイプ。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

どれも美味しそうなので実際に食べ比べてみたいですね。

こちらの記事が少しでもお役に立てば幸いです。

番組情報
　毎日放送・TBS系列『サタデープラス』
　毎週土曜日 7時59分～
　週末ちょっと試してみたくなる情報をお届けするランキング情報番組
　出演者：山崎弘也・柴田英嗣（アンタッチャブル）、清水麻椰、アンミカ、正門良規