『男子ごはん』旬の豆を使った絶品レシピ｜そら豆のにんにくしょうゆ漬け/スナップえんどうのワンタン焼き/さやえんどうのかき揚げ

2025-05-04

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2025年5月4日の『男子ごはん』で放送された料理のレシピ・作り方をまとめてご紹介します。

毎回、国分太一さん＆栗原心平さんの掛け合いが、見て楽しい作って美味しい「男子ごはん」。

今回は旬の豆を美味しく食べよう第２弾として、スナップエンドウ・さやえんどう・そら豆を使った料理を教えてくれました。　

〈1品目〉「そら豆のにんにくしょうゆ漬け」
　にんいくとしょうゆで風味豊か

〈2品目〉「スナップえんどうのワンタン焼き」
　ハム・チーズ・ワンタンで食感が楽しい

〈3品目〉「さやえんどうのかき揚げ」
　桜えびの彩で春らしさ満載

こちらの記事では「旬の豆を使った絶品３品」のレシピ・作り方を分かりやすくまとめて紹介します。

番組を見て気になった方も、たまたま見逃してしまった方も、ちょうど新しいレシピを探していた方も、楽しく美味しい料理時間の参考になれば幸いです。

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同日放送の裏トーク情報はこちら↓↓

「そら豆のにんにくしょうゆ漬け」

煮込むだけの簡単で食べ応え満点なレシピ

材料（作りやすい分量）

空豆　　　　　　　　１袋（約３５０ｇ）
にんにく　　　　　　１片　
ａ
- 　酒、水　　　　各５０㏄
- 　みりん　　　　３０㏄
- 　しょうゆ　　　大さじ３

作り方

空豆はさやから取り出し、豆の入り口部分を斜めにカットする。
にんにくは４mm厚さに切る。
小鍋ににんにく、ａを合わせて強火にかけて１分加熱する。
豆を加えて２分加熱する。
火を止めてそのまま冷まして粗熱を取り、密閉袋に入れて一晩漬ける。

ポイント

豆を少し切ることで中にまで味が染み込む

「スナップえんどうのワンタン焼き」

スナップえんどうの甘さとハムとチーズの塩味が相性抜群な一品

材料（作りやすい分量）

スナップえんどう　　　　　　　　　　１０本（１００ｇ）
スライスチーズ（溶けないタイプ）　　１．５枚
ハム　　　　　　　　　　　　　　　　３枚
ワンタンの皮　　　　　　　　　　　　１０枚　
ａ
- 　薄力粉、水　　　　　　　　　　　各大さじ１　
サラダ油　　　　　　　　　　　　　　大さじ１．５
塩　　　　　　　　　　　　　　　　　少々

作り方

スナップえんどうはヘタと筋を取って耐熱ボウルに入れ、フワッとラップをして６００ｗで１分２０秒加熱する。
水気を拭く。
ハムは４等分切りにし、チーズは１．５枚を１０等分に切り分ける。
ａを混ぜる。
スナップえんどうに塩を振る。
ハムとチーズでスナップえんどうを巻いてからワンタンの皮の上にのせ、周囲にａを塗る。
包むように半分に折って閉じる。
フライパンを熱してサラダ油を引き、３を並べて中火で焼く。
焼き目が付いたら返して両面をカリッと焼く。

ポイント

レンジで加熱することでスナップえんどうの火通りがよくなる

面を平らになるようにすることで焼くときにカリカリ部分がアップ

「さやえんどうのかき揚げ」

風味豊かなさやえんどうと桜海老を
多めのてんぷら粉でしっかりまとめることで一体感が生まれ
彩りもきれいな美味しいかき揚げに仕上がります

材料（２人分）

さやえんどう　　　　　　１パック（５０ｇ）
桜えび　　　　　　　　　１０ｇ
てんぷら粉　　　　　　　大さじ２．５
水　　　　　　　　　　　大さじ２
揚げ油、塩　　　　　　　各適量

作り方

さやえんどうはヘタと筋を取り、１㎝幅に切る。
ボウルに１、桜えびを入れ、てんぷら粉を加えてまぶす。
水を加えて混ぜる。
４等分に分ける。
揚げ油を１８０℃に熱し、２を木べらにまとめて揚げ油に落とし入れて中強火で揚げる。
周りが固まってきたらたまに返しながらカリッときつね色に揚げる。
器に盛って塩を添える。

ポイント

てんぷら粉を多めに使うことでさやえんどうと桜海老がしっかりとまとまる

男子ごはんのレシピ本

男子ごはんで紹介された過去のレシピ100種以上掲載の充実のレシピ集です！

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料理家プロフィール | 栗原心平
料理家栗原はるみプロデュースの生活提案型ショップ＆レストランを展開する、(株)ゆとりの空間の代表取締役社長。料理家栗原はるみの長男。
会社の経営に携わる一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。